ヨシミのプロフィール

はじめまして、ヨシミと申します!

大阪生まれ大阪育ち、悪そうな奴はだいたい友達じゃないアラフォー男子ヨシミです。

僕は現在、自宅で好きな時間に大好きなロックミュージックをかけながらブログを書いたりインターネットで物販をしたりと、PC1台で気ままな生活を送っています。

ブログとの運命の出会いからちょうど3ヶ月めに月収30万円を達成、4カ月め47万円、5カ月めには56万円と右肩上がりに収益を伸ばし、安定させることができました。

その後、ブログで副業・起業したい人向けにコンサルティング活動も現在はやっています。

仕事の合間にはまだ小さい子供と散歩したり、時には昔懐かしいロールプレイングゲーム(RPG)で夜更かししてみたり、ふと思い立って家族を引き連れて南の島に旅行に出たりと自由な生活スタイルを謳歌しています。

PC1台で稼ぐ大胆な大人になろう

をコンセプトに、金銭的にも精神的にも解放されたい人たちに向けて情報発信をしています。

もちろんはじめからこうだったわけではありません。

僕は高卒で専門学校に進み、音楽とバンド活動に明け暮れたのちに夢を断念。

自慢できるような学歴もお金もなく、唯一の原動力だった夢さえも諦めて就職したものの、頭と体がおかしくなりそうな労働条件に長期間耐え忍ぶこととなりました。

「こんな先の知れた人生はゴメンだ!」

現状打破したくて、がむしゃらな思いで取り組んだブログによってもう一度人生の手綱を自ら握ることに成功しました。

学歴コンプレックスで資金もなかったアラフォーの僕のような人間でもやり方次第で、小さくまとまりつつある人生に大きな花を咲かせることができます!

そんな「もっと大胆な生き方をしてみない?」という提案を理解してもらうために、僕のお話を少し聞いていただきたいと思います。

音楽に明け暮れた20代

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200611-152352.jpg

中学の時にTHE YELLOW MONKEYというバンドを知って衝撃を受けてしまい、高校時代は硬式野球部に所属しながらもバンド活動をはじめます。

文化祭での演奏は本当に気持ちよかったなあ…

そして人前に立つ快感が忘れられずに音楽の道に進むと決断、担当楽器であるベースを極めるため音楽学校へ。

大好きなドラクエ・FFを封印して真面目に練習に取り組んだこともあり、メキメキとベースは上達し、学校を卒業する20歳の頃には演奏のお仕事ももらえるようになっていました。

「俺、音楽で食えるかもしれへん」

その後も音楽学校のベース講師も勤め、僕のミュージシャンとしての生活は順風満帆かと思われました。

しかし現実はそう甘くありません。

雇われ講師なので学校が夏休みなどに入ると収入は激減…。

演奏の仕事も安定してもらえるわけではありませんでした。

バンドの方も鳴かず飛ばずで売れる気配などありません。

そんな僕は飲食店でアルバイトを掛け持ちしながらなんとか音楽活動にしがみついていました。

表向きは「夢を追いかけているミュージシャン」ですが、実際には「現実逃避」しているのも薄々感じていました。

周りの人間はもっと冷静にそう思っていたかもしれません。

進学校だった高校時代の同窓会に行っても、僕のような向こう見ずで音楽に没頭していたヤツなんて誰もいない。

みんな大卒で今は大手企業でバリバリ働くサラリーマン達…月収やボーナスの話が一番辛かったですね笑。

薬剤師やSE、弁護士…僕とは異次元で自身が高卒であることを後悔したものです。

20代後半にはその同窓会にも行かなくなってしまいました。

当時の彼女だった現在の嫁さんとも結婚しようと考えていたし、

実家で親のスネをかじりながらの生活にも気が引けてきて、ついに音楽を仕事にすることは断念してしまいます。

30歳で覚悟を持って臨んだ会社勤め

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200611-152749.jpg

その後はいろいろなバイトを転々としながら正社員で雇ってもらえるところを探しました。

しかし高卒で10年以上音楽しかやってこなかった僕が、正社員で働こうと思っても簡単に見つかるわけがありません。

そこでミュージシャン時代にお世話になった飲食店の方に相談してみることにしました。

その人は大阪の繁華街でレストランを展開されており、昔のよしみもあり、二つ返事で雇ってもらえることになりました。

条件がよくないことはわかりきっていましたが、当時の僕は婚約中で、「家族のためにこれからはバリバリ働くぞ!」と息巻いていました。

僕は愛想も良く、コミニュケーション能力もそこそこあり、空気も読めるので(自分で言うかww)仕事にはどんどん馴染んで慣れていきました。

しかし月収20万円、1日12時間労働と休日は日・祝のみでボーナスなし…

さらに直属の上司が長時間労働をモノともしないホテル出身の料理人で、自分が遅く出るまたは先に帰るなどありえません。

はじめのうちは体力もあったし

「高卒の中途採用なんてわがまま言えん」

と腹をくくっていたのですが、3年経つ頃にはこの働き方に疑問どころか不満、不安が噴出していました。

来る日も来る日も上司とお客様に頭を下げ続け、無理に笑顔を取り繕う毎日、胃の痛みや偏頭痛にもすっかり慣れて、バファリンとパンシロンが常備薬。

少ない給料に少ない時間。

大好きなドラクエをする暇などあるはずがない。

家計費に回すため、趣味の音楽や楽器につぎ込むお金はカット。

さらに嫁さんとの外食はワリカンが基本で、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは一括。

「何のために結婚したんや?」
「俺はどこに向かってんの?」
「こんな人生楽しい?」

自分だけならまだしも、愛する女性にまでやれることが減っている現状にものすごく情けなくなりました。

しかしそれを悔やんでも10年ほど遅い。
黄金色に輝く20代を夢だけに費やし、諦めた代償だ。
若かりし俺は何もわかってなかった。
今は嫁さんに頑張っている姿を見せるしかない。

こう自分に言い聞かせ、その後も自分を戒めるように働き続けて気づけば7年もの時が過ぎ、年齢はいよいよアラフォーと呼ばれる域に。

給料は雀の涙ほど上がったものの、他の条件が変わることはありません。

体と心がじわりじわりと追い詰められ、今度は年齢による不安も感じ始めて自問自答の日々が訪れます。

「俺はあと何年こんな働きかたできる?」
「いや、もう数年もたんやろ」
「辞めたい。辞めてどうすんの?」

「 ・・・。 」

もはや八方塞がりでどうしようもない状態に陥り、思考停止。

ストレスから逃げるため酒とゲームと音楽に偏り、体調不良で次の日の長時間労働に望むこともしばしば。

まさに負の連鎖、嫁さんとの雰囲気も当然悪くなっていきました。

そして仕事場や業者さん、お客さんにまで当たり前のように愚痴をこぼすようになってきたそんな状況のなか(最悪なスタッフですねw)、手を差し伸べてくれたのはなんと店の取引先であるワイン会社の社長。

「あかんなヨシミくん、これ読んでみ」

一冊の本をお勧めしていただき、藁にもすがる思いで読んでみました。

エゴを隠すな

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 51OzlLB4nYL._SX360_BO1204203200_-743x1024.jpg

ポールアーデンという人が書いた「PLAY・JOB」という自己啓発本です。

  • 「常識、無難な選択に逆らえ」
  • 「金に貪欲になれ」
  • 「エゴを隠すな」

一般的な人が考える正反対のことが書いてあるので賛否両論あるかと思いますが、現実逃避の気がある僕にはぴったりの内容でした笑。

何度も何度も暗示をかけるようにその本を読み返すうち、当時の仕事場を退職する決意をしました。

きっと誰かに背中を押して欲しかったのだと思います。

ワイン会社の社長には本当に感謝しています。

とはいえ先立つものがなければ路頭に迷ってしまうし、多分就職したとしても同じ結果が見えています。

大事なことは

  • 仕事の時間、場所を自由に決められる。
  • 今よりも稼げる。
  • 誰かの指示を待たなくていい。

そんな仕事の方法を探し始めました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: MS458A2817_TP_V.jpg

ブログとの出会いは突然に

僕は絵を描くことが得意で、子育てエピソードをインスタグラムにおもしろおかしく投稿してフォロワーを集めていたことがあり、1投稿でそこそこ”いいね”をいただけるようなアカウントでした。

これをなんとか収入にできないか調べていくうちにある人物の記事に到着します。

それによると「僕レベルのインスタアカウントで収益をあげるのは到底ムリ」とわかりました。

しかしその記事では「もっと簡単に稼げる方法がある」と紹介しており、その方法が”ブログ”でした。

ブログ…? 今さら…?

これが率直な感想でした。

「ブログアフィリエイトで稼ぐなんて相当大変やって聞いたことあるし、そもそも俺にそんな不特定多数の人が見る記事書けるわけないやん…」

「いやしかしこの人インスタの事めちゃくちゃ的確に分析して説明してたし腑に落ちたぞ…!」

「納得させてくれるかもしれない」

そう思い、記事を読み終える頃には「ブログをやる」と決断していました。

現在はその人にメンター(指導者)になってもらい、イチから、いや、ゼロからブログを始めました。

もともとPCはそこまで得意ではありませんがメンターがいるとスイスイ作業が進み、順調に記事作成に没頭できました。

初めのうちは本当に1日1人見てくれればいい方で、全然ビジネスをしている実感はありませんでした。

それが2週間経つ頃には1日5人ほど見てくれるようになり、10人、20人…50人と記事をアップするごとにアクセス数も上がっていきました。

これはRPGの感覚に似ているなと思います。

自分の記事作成能力、スピード、観点(これが大事かも)が上がると、サイトのレベルも上がり、より多くの人たちに見てもらえるようになります。

3度の飯よりRPGが大好きな僕は、記事の投稿数がどんどん増えていきました。

長時間労働の中、なんとか時間を見つけブログを書き続け、そしてメンターとの運命の出会いから3カ月、記事数が100記事程度の頃、月収33万円を達成

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 30万稼いだ.jpg

5カ月めには51万円と安定して収益も伸ばし、その後仕事を辞めて独立、嫁さんと外食でワリカンする事はもはやなくなりました笑

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 57万稼いだ.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: zucks2月.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200706-135958-1024x269.jpg

¥328629(googleアドセンス) + ¥181501(他社広告①)+ ¥49536(他社広告②)= ¥559666

ブログはオワコン、時代遅れなどと言われますがそんな事はありません。

  • ・短期間で結果が出る
  • ・在庫を持たない
  • ・資金力がなくても始められる
  • ・やればやるだけ返ってくる
  • ・ローリスクハイリターン

こんなにリスクが少なく、短期間で成果が出るビジネスはそうそうありません。

正しい方向で努力をすれば必ず結果が付いてきます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20200611-153819.jpg

小さくまとまりつつある人生に喝!

そんな僕がブログを仕事にして得たものは収入だけではありません

誰かに指示をあおったり、与えたりすることはなく自分だけで仕事の采配ができるようになりました。

音楽活動も前より練習時間が伸びたし、大好きなゲームも好きな時間にやっています。

一番大きいのは、家族と過ごせる時間がとても増えたことです!

家計に回すお金が増えたこともですが、子供が小さいこの時期に常に家にいてやれるというのは僕にとってとても重要なことでした。

そんな生活になってから僕の内面にも変化が訪れました。

もともとは生活費を稼げればいいと思って始めたビジネスでしたが

「一昔前の僕と同じような思いの人たちにブログで稼ぐ方法を伝えたい!」

と強く思うようになったのです。

少し前までの僕は無難な人生で妥協しようと本気で考えていました。

Mr.Childrenの「未来」という曲のサビの部分でこんな歌詞があります。

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている

これを過去の僕が聴いた時、160kmで直球どストライクでした。

「俺や」と。

いや、むしろデッドボール笑。

「そんなボール投げんなよ、痛いわ桜井さん。」と。

しかし「未来」の歌詞は、エンディングに向かう後半のサビで”目を閉じて過ごしている”の所が”すこしだけあがいてみる”に変わります。

僕は同じようにデッドボールを食らった人たちに

「ほどほどの結果で妥協しないで」
「周りの目を気にしてこぢんまりまとまる必要はない」

とスピーカーの音量をMAXにして言いたいです!

後悔もしていいし、コンプレックスも持ってていい。

むしろ後悔やコンプレックスを持っている方が、より強い力が発揮できると断言できます。

もう少しあがいてみませんか?

現状を大胆に跳ね返すことはこんな僕でも可能だったんです。

これから迎える理想の40代

小学生の時ドラクエをやりながら、「モンスター倒して経験値とゴールド稼ぐような仕事が現実にあればいいのにな」と本気で考えたものですが(笑)今年40歳を迎える今になって、まさか一人でコツコツと毎日RPGのレベル上げのような感覚で仕事をしているとは想像もしませんでした。

コンサル生の方にもブログを楽しくレベルアップして経験値とゴールドを稼いでもらっています!

これからはもっともっとそんな人たちに情報を発信して、PC1台で稼ぐ大胆な大人たちに囲まれて仕事していきたいなと思っています!

もし過去の僕のようなしがらみや悩みを現在お持ちの方は、この「ブログ」というビジネスの可能性を信じてぜひ動き出して欲しいです。

ここまで読んでいただいたあなたに、無難な形で将来を収めることをして欲しくありません。

ほどほどの結果で妥協もして欲しくありません。

どうせなら小さくまとまらず、もっと大胆に生きていきてみませんか?

[reuse id=”759″]