記事をたくさん書いて溜まってくると、当然いろんな記事を読んでほしいですし、
関連するものにリンクを貼ったりするのは王道です。
そういった自分のブログ内に自分の記事を内部リンクで貼り付けたときに
コメント欄にされるリンクのことを「セルフピンバック」と呼びます。
これはね、毎回リンクを貼るたびに送られてくると正直非常にめんどくさい…!
管理画面にフラグが立って数字が膨らんでいくのを見ると結構ストレスなので
こんなときは、簡単にセルフピンバックを防止してくれる
プラグイン「No Self Pings」を導入するのがおすすめです。
設定も不要ですから、時間短縮、ストレス削減のために入れておきましょう!
ピンバックとは?
セルフピンバック云々より、そもそもピンバックというものは何なのか疑問に思う方もおられますよね。
ピンバックとは簡単に言うと『お返しのリンク』のような感じです。
僕が「A」という人の書いたブログが気に入り、外部リンクを自分のサイトに貼ったとします。
すると、Aさんのところに「ヨシミってやつがリンク貼ってくれたよ」という通知が自動で行きます。
その通知内容は「Aからもヨシミってやつにお返しのリンクを送りますか?」と承認を促すものです。
例のケースでもしもAさんが承認をしたらヨシミの記事のコメント欄に外部リンクが貼られますが、
これを承認するかどうかは自由です。
てゆうか承認しないです。(僕は)
相手がどこのだれかわからない人の場合がほとんどで、もしものもしも悪質なサイトからの通知を承認してしまうとGoogleから評価を下げられてしまうので危険です。
セルフピンバックって何?
ピンバックについて理解していただいたところで、つぎはセルフピンバックですね。
セルフピンバックは冒頭で触れたように、
自分のサイトに自分の記事を内部リンクで貼ったときに、ピンバック通知が来てしまう現象です。
ようするに、
ヨシミってやつがヨシミの記事貼ったけどどうする?ヨシミってやつにもリンク出す?
という内容の自作自演というか、よくわからない無益な通知が来ます。
僕はトレンドブログバリバリやっているときにNo Self Pingsを入れてなかったんですよね。
それでも1日2〜3記事とか書いてたから、ピンバックの通知がワードプレスの管理画面とメールに毎日それぞれ10とか15来てました。
もういい加減にしてほしんですが、かなりストレスになります。
それを1発で解決してくれるのが
プラグイン「No Self Pings」ですので、サクッと導入しておきましょう。
プラグイン「No Self Pings」のインストール方法
ダッシュボードを開いてプラグイン▶新規追加へと進み
検索窓に「No Self Pings」と入力すると、以下のような画面になります。
今すぐインストールをクリックし、忘れず有効化をしましょう。
No Self Pingsのエラーと注意点!
no self pingsは便利なプラグインですが、
導入する前に注意点を頭に入れておきましょう。
テンプレートによって
同じような機能がすでに導入されてるものがあり、
それが競合した場合エラーを起こすというもの。
管理画面すら入れなくなるような重大なエラーを起こすことがあります。
「STINGER」も大変人気のテンプレートですが
「No Self Pings」を導入すると管理画面にはいれなくなったという事例もあるようので気をつけてくださいね!
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まとめ
記事を量産するようになると内部リンクでサイト内の他の記事に流すことも増えると思います。
これによって生じる「セルフピンバック」を防止することが出来るプラグインNo Self Pingsでした。
お使いのテンプレートによってはエラーを引き起こすことがあるようなので、しっかり確認してから導入をしてくださいね!
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